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パラレルキャリアを築きたいと思ったきっかけ

  • 2019-05-17
  • 2019-06-26
  • 複業
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パラレルキャリアを築きたいと思った経緯

Twitterフォロワーの方からの質問がきっかけで、改めて自分のパラレルキャリアに対する考えをまとめておきたい。2019年の自分から未来の自分に対する覚え書きとして機能することを願う。

現時点での、私がパラレルキャリアを築きたい理由は大きく2つ。

  1. リスクヘッジ
  2. 夢への挑戦

1.リスクヘッジ

私はパラレルキャリアを通して、普段の会社の仕事では得られない幅広い知識と経験を得たい。それが、今後の環境変化に対するリスクヘッジになると考えている。

私は今務めている会社に新卒で入社した。以降、ずっと同じ部署で仕事をしている。具体的には機械系エンジニアとして採用・配属され、10年以上同じ環境で仕事を続けてきた。

その結果、ある特定の製品分野の設計については詳しくなった。また、後輩育成をしたり、小規模なチームをまとめる立場にもなっている。

しかしながら、自分のキャリアパスには「広がりがない」と感じる。職場にいる先輩社員、管理職のキャリアパスを見ていてそう思った。

私の所属する部署では、下記のキャリアパスが確立されている。

  1. 機械系エンジニア
  2. 機械系エンジニアチームのプレイングマネージャ
  3. 機械系エンジニア部門の管理職(課長・部長)
  4. 関連子会社へ出向して役員に就任

当然、多少の例外はあるものの、たいていの社員がこのようなキャリアパスを辿る。

私は、このキャリアパス自体が悪いとは思わない。上記のように出世することを目標とし、日々の業務に励む社員もいるはずだ。

むしろ、過去数十年以上、このキャリアパスを実現することで組織運営が継続できているのだから、合理的に人材が配置されているのだと感じる。

しかし私にとって、上記のキャリアパスは魅力的には感じられない。

これから先40年以上、私は仕事をして家族と自分自身の生活を維持していかなくてはならない。ひょっとすると、仕事をしなくても生活を維持できる世の中になるかもしれないが、未来のことはわからない。

未来がどうなるかわからない以上、私にできることはリスクを最小化することだけだ。具体的には、複数の収入源を確保し、同時に自分自身の多様性を向上させることが必要だと感じる。

環境変化に対して生き残ることができるのは、環境に適応できる者だけだ。パラレルキャリアは個人内の多様性を促進し、その結果、変化に対して強くする効果があると考える。

2.夢への挑戦

私がパラレルキャリアを構築したいと考えるもう一つの理由は、自分の夢に挑戦することができるからだ。いつかは携わってみたいと考えていた、未経験の分野で仕事ができるかもしれないのだ。

私はプログラミング、デザイン、スポーツ、人事などの分野に興味がある。

その一部は今の仕事でも実現できている。また、パラレルキャリアがこれらの分野に挑戦する唯一の方法ではない。社内で適切な部署に異動することができれば、これらの仕事に携わることはできるだろう。

しかし、今の時点では社内でこれらの仕事をすることは現実的ではない。異動希望が実現せずに辞めていった同僚を、何人も見てきたからだ。

私の元同僚の中には、会社に在籍していたときからパラレルキャリアとしてNPOの理事をやっていた人もいた。

仕事をしながら博士号を取得し、会社を辞めて大学の教員になることを選んだ元同僚もいら。

私には、彼・彼女らが輝いて見える。自分の置かれた境遇に言い訳をせず、会社の仕事と自分の興味・関心がある分野の両方と向き合って生きているからだ。

私が将来的に、自分が憧れている分野で仕事をして、少しでも誰かに価値を提供することができるなら、私は相当幸せに違いない。

ブログ・SNSでできることを地道に続ける

私はパラレルキャリアを築くための第一歩として、webコーディングおよびwebデザインの独学を始めた。それと並行して、自分のポートフォリオサイトとしてKAKIOLOGを立ち上げ、WordPressでブログを運営し始めた。

複業の基盤となるポートフォリオサイトのコンテンツを充実させることと、ブログの継続的な記事投稿を習慣にしたい。

webコーディング、webデザインでクラウドワークの案件が取れるように営業しながら、webサイトの模写などでトレーニングを続けていく。

今後、私の勤める会社内で、人事制度として「自律的なキャリア構築を支援する制度(FA制度など)」が実施される可能性もある。

うまくいけば、本業が自分の希望する仕事に近づくだろう。しかし、自分にとって都合のいいように環境が変化することを当てにはできない。

まずは、自分ができることを地道に続けていく。これにより、少しずつでも自分の理想のキャリア構築に近づいていきたいと思う。

複数の仕事をする男性
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